昨年に茶縁をいただいた、静岡県春野のお茶農家さんから、相月地域で2軒の農家さんが作られている「ぐり茶」を紹介いただきました。
九州のぐり茶を飲んだ時、中国茶に似てるなぁと思いました。製茶の仕方など、どんな方法か、味、香りは?と
興味津々。製茶は蒸して、釜を回してぐりんぐりんとするから、「ぐり茶」との事。一芯二葉の手摘み。
熱湯で淹れ、香りを出すとの事で、そのあたりも中国茶に似てるなぁと、思いました。
今回は100gあたり一万円の「ぐり茶」の紹介で、凄い贅沢な気分でした。もちろん!香り、味良かったですよ!
今年は新型コロナウイルスの影響で、中国緑茶の新茶が入荷困難な様なので、日本茶やバタバタ茶のお茶会などを企画して、お楽しみいただく予定です。