
2009年に雲南で、プーアール工場での製茶体験をして、大理、麗江とプーアール茶の道を辿る旅行をしてきました。
今回は、昆明、景邁山、麗江と帰りに上海というスケジュールを、当店で中国茶を勉強された方達と、巡りました。
景邁山では、自然遺産に登録された地域でハイテクの管理されたプーアール茶を、麗江では最後の馬帮のプーアール茶と、両極のプーアール茶を体験しました。
麗江も自然遺産に登録され、観光地が進んでいるようでした。2009年に麗江で東巴文字の判子を作る店があったのですが、閉店してました。(>_<)
実は、当店卒業生グループを「茶楽衆」として、今後いろんな場所でのイベント参加に参加していただこうと思い、東巴文字判子を作りたかったのですが、残念でした。
帰国前日、上海豫園で判子作りの方をみつけ、作ってもらいました。(笑)
11月2日に富山国際交流のイベント、3日に八尾町の文化祭で中国茶を来場された方に中国茶を楽しんでいただく予定です。

